買うなら 今でしょ?

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相場が、大きく変動しています。

ドル円で 106円って 驚きです。

おそらくは、これから 上がるのでは、

107.13で買いました。

損切は、106.594に設定しています。

追記)

現在6/6 22時42分

順調に下がっています。107.056円(汗)

買い増ししときます。

6/7 2時 106.837円まで 下がりました。

あぶねぇ!

6/7 4時15分 107.413円 上がっていますが、

fx1

さて どうなる事やら

6月7日 12:00 結構良いところまで 来ました。

fx2

もう少し 上がるのを 待って 確定しようかと思っています。

 

6月8日 10:00 107.030 下げ来たな

6月7日 18:00 107.904円が上限でした

fx3

107.904円辺りが、上限

fx4

6月9日 0:45 106.587円で損切と成りました。

106.763円 で再度 買っています。

fx5

106.258円まで 下がってました。

105円代は、行かないとは思いますが、

少し待ちます。

fx6

6月10日 6:00 持ち直してきました。

このまま 上がり続けて欲しいところです。?

上がった ところで 一度 利確 しなければ

fx8

6月11日 4時45分 一度 利確しました。

利益は、ほんの少しです。

思った程 上がらなかったです。

来週になると 上がる 気もしますが、

106.258円を割ると

急激に 下がるような 気がします。

でも 105円以下に ならないと

私は、思っていますが?

 

6月10日 JFX株式会社(MATRIX TRADER)の小林代表が、

「ナンピンをかけた場合の持ち値と買い戻しの心理的な関係について」

マーケットショットで 紹介していたので 自分の覚えで 載せておきます。

fx9

今日 106.674まで突っ込んで売った後、どん底を売ったと考えた人間は普通はすぐに損切りします。
したがって106.70以下のコストが107.097時点まで残っていると考える必要はないでしょう。

■106.80ぐらいで早めに売った人がいたとします。107.00に乗せる手前でナンピンしたなら
(106.80+106.97)÷2=106.885 したがって106.90が割れてきたら利食いできるようになるため
一旦逆に行ったポジションはトレーダーは早めにやめる傾向があるため、かなり高い確率で
106.90割れでは買いが出てくるでしょう。

■106.85で売って、106.756の下落で買い戻せなかった人はどんな心理でしょうか?
いきなり107.097まで吹きあがって素直に損切りすればポジションは残らない。
なんで吹きあがったのか?中原元審議委員のことを阿部総理のアドバイザーと紹介している
(日本人の名字なんて海外勢はそれほど覚えていません!)ため、海外勢があわてて買った
のですが、それも時間が経てばさっきの買いが間違っていたかもとか思い始めます。

損切りしなかった人はどこまで上がるかわからない恐怖に耐えて、107.097を見た後、下がり始めた
107.05近辺でナンピン出来たらベストに近いと考えます。(自分の経験からです。)
したがって(106.85+107.05)÷2=106.95 または (106.82+107.05)÷2=106.935ぐらいが
コストとなって、しばらくこれらのショートのしこりを買い戻す動きが強まるため 106.95-90が
ウェルビッド、買い意欲が強くなるのです。

こういったいくらの平均コストで捕まっているのか? これが十分買い戻せない場合には、
さらに損切りでもう一段上までロスカットで買い上がる動きにつながりますし、今日のように
その後 107.98-93、そして107.87-82でもみ合いを続けながら、次第にショートのしこりが
なくなれば、106.713までその後反落する動きとなります。

まだ残りのショートのしこりがあっても、金額的には相当軽くなっているので他の材料が何もないなら
107.05-10まで買い上がることにはつながらないとイメージします。

下げる過程で107.05近辺は まだ損切り出来ていない連中があきらめて切る買いと、早めにショートを
切ったけれど、もう一回売りなおしてみよう、またはショートを下でドテンしてロングにしたが107097では
当たり前ですが利食いに失敗、利食いを待つか107.05あたりで利食いするかといったいろんな玉が
いろいろな思惑を持ってぶつかる水準です。

これらのことをイメージしながら、売り手と買い手の心理状況を読みつつ、スキャルトレードを行えば
単なる勘・感だけで売り買いするよりも先の動きが読めるようになるのではないでしょうか。

この続きは、JFX株式会社(MATRIX TRADER)

マーケットショットで 見ることが、出来ます。


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